- 日々と日常
- 2025.04.22
今日のつくえ
本日の共有机の定点観測です。
「かるかん」があります。
普段、九州でリモートワークをしている弊社スタッフが、現在、東京の事務所まで出社しており、おみやげに持ってきてくれました（ありがとうございます）。
かるかんとは、『かるかん粉、山芋、水を使ってつくる鹿児島県の銘菓として全国に知られる。そのはじまりは諸説あるが、薩摩藩の第11代藩主であった島津斉彬が、保存食の研究のために江戸から招聘した明石出身の菓子職人・八島六兵衛によって考案されたという説が有力とされている。』（農水省HP「うちの郷土料理」より）
歴史のあるお菓子なのですね。
さっそくいただいたのですが、通常のお饅頭よりももっちりした生地とあんこがよく合って、大変美味しかったです。
歴史を噛みしめながら、今日も仕事を頑張ります。
この記事を書いたライター
- マーケティングチーム
- 西山 晶子
