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お知らせ
2019.10.30

営業活動を行っております

弊社のブログをご覧くださりありがとうございます。

本日は、

弊社の営業方法と方針について書かせていただきます

創業から最近までは、積極的な営業は行わず、ご紹介いただいた企業様のサポートに注力して活動していたのですが、スタッフも増えてきたことから、営業活動を開始しました。

基本的には、各企業様の問い合せフォームか、電話にてアポイントの依頼をさせていただいております。

おそらく、このブログをご覧いただいている方の中にも、弊社からお送りしたメールをご覧くださり、そこから、ご訪問いただいている方もいらっしゃるかと思います。

ですので、この場を借りて、なぜ営業の連絡をしているか、どういった方法で営業先を見つけているのかをご説明させていただきます。

流行りのツールやアポイント代行業者を使っての機械的なアポイント依頼メールは弊社にも毎日のように届きます。

何度か営業を受けたり、展示会などで説明を聞いたこともあるのですが、結果として、私共はそういったサービスを使っておりません。

理由は、そういったサービスを使って弊社にアポイントを依頼してくる会社の方と会っても、顔見せ的な時間を過ごすことが多く、何かを依頼すればもちろん回答をいただけますが、最初から「御社の場合ここをこうした方が良いですよ」とか「これを使うと良いですよ」というピンポイントな提案をしてくる方にはあまり出会えないからです。

弊社の場合は積極的に露出をしていたり、規模が大きいわけでもないので、いきなり見える課題もないでしょうから、そこは仕方ないとしても、

弊社の事を調べてから来てもらっているなという感じがあまりしないためです。

そういった営業を受けていたので、この手のサービスから入ってくるアポイントは期待値が低いと思っています。

ですので、アポ取りの仕事は正直大変な仕事ですが、自分たちでやることにしました。

問い合わせ先ですが、基本的には自分たちの得意分野での検索結果から見付けています。

その上で、

私どもがアポイントの依頼を差し上げている企業様には以下の特長がございます

①リスティング広告を出稿しているが、設定が古いままで、細かい設定ができていない(おそらく、しばらくの間、いじっていない)

②無駄なキーワードに広告が出ている(広告費を無駄に使っている)

③サイトに不備がある(SSL化ができていなかったり、中途半端な状態)

④効果測定ができていない(広告の効果を測っていない)と思われる

⑤昔ながらの広告手法のみ使っている

あくまでも表面から見える情報での判断ですが、現状をより良くできる可能性は高いです!

現状をよりヨクする自信があります

この思いは、解析ツールや広告の管理画面をお見せいただければ、さらに強まると思っています。

ですので、お話をさせていただければ、

仕事をいただける/いただけないに関わらず、『その時間を無駄にした』『会わなければ良かった』と思わせることはありません。

改善ノウハウもお教えしますので、自社で管理されているご担当者様でしたらその後、ご自身で設定を見直されても宜しいかと思います。

もちろん仕事が欲しいのですが、

直接仕事にならなくても、②の『無駄なキーワードに広告が出ている』企業様をどうにかしてもらえるとそれだけでもありがたいです。

理由は、

その会社にとって無駄な検索に広告が出ているのに、そのキーワードが弊社のクライアントにとっては重要なキーワードだったりするからです。

例)『プリント基板 試作』という検索に、モデリングの試作が出てきたり、3Dプリンタの広告が出たりします。

関係のない検索に、関係のない広告が出ていることって珍しい事ではないのです。

これは、出稿主様にとっては、無駄な費用ですし、なによりその会社の広告が出ることで、本来広告を出せたはずの弊社クライアントの広告が表示機会を失ってしまうのです。

また、関連性の薄い広告の出現により、クリック単価が無駄に高騰することもございます。

これは、お互いにデメリットだと思うのです!

ですので、そういったところを整理するためにも、私共はお時間をいただき、無駄なコストの改善についてお伝えしたいと思っています。

長くなりました。

正直、仕事は欲しいです!

しかし、仕事を頂けなくても、お時間を頂いた企業様、ご担当者様にメリットを感じていただける時間を提供したいと思っております。

と言うことで、

まとめ

アポイントをご検討いただけましたら幸いです。

何卒、宜しくお願いします

アポイント活動は全員で行っておりますので、女性から依頼、電話が行くこともありますが、

営業に行くのは基本男性です。

これも正直に書いておきます。

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この記事を書いたライター

代表取締役 福田 大輔

基板の窓口

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