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学びごと
2022.04.28

『初めてのネット広告』を読んで

こんにちは!

ヨクスル営業チームの林です。

最近、気温が上がり汗ばんでくる季節になってきましたね!

私は、日焼け止めを首に塗るのが苦手なので、ミストタイプで簡単に塗れるもので対応しています。

将来のためにと日々塗り続けています、、

今月も本を読んだのでご紹介いたします!

今月読んだ本

今月読んだ本は、『はじめてのネット広告』です。

船井総合研究所著書の本です。

この本を購入した理由は、今期、私の目標である『自社のサービスを一人で説明できるようになる』という目標を達成するためです。

この目標を達成するためには、自社で扱っているサービスの基礎知識がないと、人には話すことができないと思いました。

まずは、基礎をしっかり固めるためこの本を購入しました。

この本を読んで感じたことを3つ紹介します。

本を読んで感じたこと

①広告配信の目的と対象者、内容を明確にすることの重要性

この本では、・検索広告・ディスプレイ広告・動画広告・Facebook広告・LINE広告

5つの広告についての運用ポイントが執筆されています。

上記の広告全てで、 目的と対象者、広告の内容を明確にすることが重要になると書かれていました。

今後、営業でもこの項目は最低限ヒアリングしないと最適な広告が提供できないと感じました。

②普段目にしている広告を意識すること

普段何気なく見ている広告が「どういう名称でどのような効果があるのか」と考える意識がなかったです。

例えば、YouTubeで閲覧できる動画の間にスキップができない短編広告があると思います。その広告はバンパー広告という名称で、役割はブランドの認知度や好意度を増加させるための役割があります。

このように、普段目にしている広告を上記のような視点で見ることができれば、知識を吸収できるスピードが上がると思いました。

③広告文とLPが一致しているか

広告文とLP(広告をクリックした先に表示されるページ)が合致していないと最適な広告配信ができないということもこの本で学びました。

私は営業がメインなのですが、広告文を作成する機会を初めていただき、自分なりに一生懸命考えて配信しました。その時は、LPのことを考えずに、クリックされる広告文はなにかを中心に考えていました。

その結果、成果は良くなかったです。

この本を読んで、LPに関連した内容を盛り込むことでより最適な広告配信ができることを学びました。

広告運用者の皆さんからみたら基礎的な考え方だと思いますが、私にとっては大きな発見でした。

まとめ

この本は、広告の基礎的な知識から、運用にあたって応用的な部分まで網羅的に執筆されていました。

本から得た知識と実物を見てもっと理解を深めていきたいです。

興味がある方はぜひ読んでみてください!

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この記事を書いたライター

セールスチーム
林 真実

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