- 日々と日常
- 2015.06.02
撮影してきました
本日は練馬区の塗装会社である株式会社彩様の写真撮影でした。
撮影を頼んでいるカメラマンさんは、『超』が付くほどの晴れ男で、屋外での撮影にはベストなカメラマンだと思っています。
今まで、屋外での撮影に関しては晴れたことしかありません。
天気予報が雨の日でも、なぜかその時間帯だけ晴れてくれるのです。
今朝も気持ちの良い晴天でした。
塗装業の朝は早く、基本的には6時半から7時の間に事務所に集合します。
それにあわせて自分たちは6時半に待ち合わせをしましたが、その時間には社員の皆さんは全員そろっていました。
今回の撮影前に、2,3日 Webの打ち合わせを兼ねて事務所を伺い、Webサイトを通して伝えたいと思ったことは、
塗装の技術や丁寧な仕事はもちろん、社長、社員の人柄、誠実さでした。
当社と同じく若い会社ですが、社員のみなさん、挨拶はきっちりしていますし、色々なところで気を遣ってくれます。
職人さんの世界は粗っぽいイメージがありましたが、そんなことはまったく感じませんでした。
工事の責任者 柴倉さん。頼りがいのある兄貴って感じです。
若手のホープ 茂垣さん。踊って歌うグループにいそうな見た目。イケメンです。
なんと女性の職人!滝本さん。仕事中に見せる笑顔がとっても素敵です。
そういえば、自分は過去に2回程、自宅のエアコン工事に来た業者に対してとても嫌だなと思ったことがあります。
1回目は、大手家電販売店でエアコンを買い、取り付けを頼んだ際のことです。
派遣されてきた業者は態度が横柄で、服装も汚く、名刺もくれませんでした。
作業効率を重視というより、ちょっとでも面倒なことをやりたくなかったのか、エアコンの配線は部屋の中にとても目立つ形で取り付けられてしまいました。
あっという間に作業が終わり、帰り際にこちらからお願いして名刺をもらいましたが、
直後、Googleマップで見たらその住所は野原でした(地図情報のアップまでに時間差があったのかもしれませんが・・・)。
2回目は、引っ越しの際に、引っ越し業者の営業マンがなかなか気持ちの良い人でしたので、エアコンの取り外しと取り付けも追加で依頼したのですが、派遣されてきた業者は1回目とほとんど同じ感じの業者でした。
確認すると、引っ越し業者の3次請けでした。しかも2次請けの社名だけ名乗って、自社名は教えてくれず・・・
さらに嫌だったのが、名刺をもらおうとすると、名刺はもっていない。とこたえたり、
電線やエアコン用のホースを新品でないと品質が保証できないから新品に交換するようにと、amazonやネットショップなどで売っている価格の20倍くらいの金額で購入するようにしつこく言ってくきました。
今のものを使ってほしいと頼むと、電線の規格が今は法律が変わっていて変えないといけないから、これをそのまま使うなら工事はできないので帰ると言い出しました。
結局、前に工事した業者は↑の業者のため、適当に工事されたのかもな~という気持ちもあり、
電線を買って、空気のホースはそのままのものを使うことにしたのですが、ホースも明らかに昔の家用のものなのでとても長いのですが、切ってコンパクトにはしてくれず適当に丸めてまとめられて室外機の脇に置かれていました。
部屋の中に適当に置いてあった、工事の指示書などからその会社を割り出して、こっそりWebサイトを見たら・・・
会社のサイトはないのに、すごく高給をうたう求人ページが見つかりました。
(次の日からネットを見ているとその会社の求人広告がたくさん表示されるようになりました。)
最後に、工事完了書にサインを求められました。
これが、すごくひどくて、目の前で書かされるし、1問目の質問が
「作業者に失礼はありませんでしたか?」といったもの。
強面の本人を目の前にして、ハイに○を付けられませんて・・・
こういった経験をして思ったのは、
どこの誰かわからない人を家に入れたり、家の事をやってもらうのはあまり良い気はしないという事と、だからこそ、この様な仕事をする会社やする人には、挨拶とか清潔感とか誠実さを求めたいという事です。
こっちは身元さらしてるのに向こうの情報は一切なしって・・・ほんと怖いですからね。
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はっ!なんだかテーマが変わってきていました。
長くなりましたが、
彩さんは、その辺がとても安心できる会社だと感じました。
朝から密着し、仕事の中で見せる素顔を終日撮影しましたが、家主の人が何度も出てきて
ご飯だお茶だ 飲み物だと差し入れてくれていました。
僕の自宅がいつか1軒屋になって、それなりに時間がたった際にはぜひお願いしようと思っています。
代表の黒﨑さん。同年代なんですけど、たくさんの人をしっかりまとめていてすごいなあ~
おそらくここで使った写真もWebサイトで使うことになると思います。
この先のリニューアルが楽しみです!
また報告します。
この記事を書いたライター
- 代表取締役 福田 大輔